安全の4つの決まり

AIに任せきりにしない仕組み

AIがつくるのは下書きまで。社労士が確かめて「確定」するまで、顧問先には一切出ません。最終判断と責任は社労士にあります。

確定するのは社労士

回答文を確定する確認の画面(検証用の架空の事務所・会社)。「この回答文を確定して、顧問先へ届けますか?」と尋ねる

顧問先に届く回答

顧問先のスマホの画面(検証用の架空の事務所・会社)。「社労士が確定した回答です」と添えられた回答を読む
画面は検証用の架空の事務所・会社です

設定で変えられない、4つの決まり

事務所の責任を守るための4つの決まりは、設定で変えられない決まりとして、プログラムと試験で固定しています。

  1. 確定まで顧問先に出さない

    AIの下書きは、社労士が確定するまで顧問先から見えません(規程の引用による即答だけが例外)。

  2. 紛争は入口で見分けて弁護士へ

    弁護士の通知・労働審判などの紛争になった相談は、入口で見分けて弁護士への相談をお勧めします。

  3. 根拠のない回答をつくらない

    法令・判例の根拠が見つからない相談は、回答案をつくりません。出典は必ず付けます。

  4. 事務所ごと・顧問先ごとに分ける

    他の事務所や他の顧問先のデータは、画面からもシステムの裏側からも届きません。

販売前に、本番の環境で確かめました

架空の事務所
5つ
本物のAIに流した相談
約250件
根拠のない回答案・他事務所のデータの混入・違法な代理の誤り
0件

事務所と顧問先の両方の立場で本番の環境を使い倒し、見つかった問題を直してから販売しています。

決まり 1

確定するまで、顧問先には出さない

AIの下書きは、社労士が確かめて「確定」を押すまで、顧問先からは見えません。顧問先に届くのは、社労士が確定した回答だけです。

  • 確定の前に「この回答文を確定して、顧問先へ届けますか?」と確かめます。押すのは社労士です
  • 確定すると、顧問先にメールで知らせます。メールには回答の中身を書かず、顧問先はログインして読みます
  • 例外は、規程の引用にかぎる即答を、事務所が使う設定にしている場合だけです。就業規則にそのまま書いてあることを、条文の引用で返す。判断はしない。

確定済みの回答文。顧問先へは、この回答文だけが届きます

確定済みの回答文の画面(検証用の架空の事務所・会社)。「このドラフトは社労士により確定済みです」と表示され、使った材料と根拠(出典)が並ぶ
画面は検証用の架空の事務所・会社です

顧問先に見えるもの

  • 一次受付のAIとのやりとり(AIが聞き返す質問)
  • 送る前に自分で確かめる、相談内容のまとめ
  • 社労士が確定した回答の本文と、その出典
  • 同じ会社の担当者どうしの相談と回答(誰が相談したかも表示)
  • 規程の即答(規程の引用にかぎる即答を、事務所が使う設定にしている場合だけ)。就業規則の条文の引用と、参照した規程の版

顧問先から見えないもの

  • AIの下書き(論点・方向性も、確定前の回答文も)
  • 社労士とAIのやり取り
  • 事務所の判断基準
  • 過去の処分・トラブルの記録
  • 他の会社の相談と回答

決まり 2

紛争になった相談は、入口で見分けて弁護士へ

紛争になった相談は入口で見分けて、弁護士への相談を勧めます。弁護士法72条の線引きに沿って、社労士の業務範囲を守るための道具です。

  • 弁護士の通知・労働審判などの紛争になった相談と、他の専門家の領域の相談には、下書きをつくりません。ダッシュボードの「弁護士・他の専門家へ誘導(要連絡)」に並びます
  • 顧問先へ、弁護士・他の専門家へのご相談をお勧めする連絡をするのは社労士です
  • 補助金のような労務の相談ではないものは、顧問先の受付で他の窓口を案内します。顧問先が「それでも社労士に相談する」を選べば、社労士に届きます

弁護士・他の専門家へ誘導

社労士事務所のダッシュボード(検証用の架空の事務所・会社)。「弁護士・他の専門家へ誘導(要連絡)」に、回答ドラフトを作らない相談が「弁護士へ誘導」の札つきで並ぶ

労務の相談ではないとき

顧問先のスマホの画面(検証用の架空の会社)。労務の相談ではない補助金の相談に、受付が他の窓口を案内し、それでも社労士に相談したい場合の送り方を示す
画面は検証用の架空の事務所・会社です

かけつけが受け持つのは、日々の労務相談と、起きた労働トラブルへの対応

かけつけは、顧問先から届く日々の労務相談に、社労士が答えを持ってかけつけるための道具です。是正勧告・懲戒・残業代請求・休職のような、起きてしまった労働トラブルへの対応を得意とします。トラブルを起こさないための労務の健康診断と是正の管理(予防)は、姉妹製品が受け持ちます。

かけつけ(労務相談AI)

日々の労務相談

トラブルになっていない日常の相談にも、相談テーマ8種のすべてで対応します。答えるのは社労士で、AIは下書きまでです。

起きた労働トラブルへの対応(得意とします)

  • 是正勧告の後
  • 懲戒
  • 残業代請求
  • 休職

姉妹製品(予防)

トラブルを起こさないための、労務の健康診断と是正の管理

  • 労務の健康診断の結果から、経営者向けの報告書・是正の計画(ロードマップ)・月次の進捗確認をつくる
  • IPO や M&A に向けた労務監査
  • 労基署の調査が入っても指摘を受けない体制づくり(調査準備・再発防止・再監督への備え)
是正勧告・指導票が出たあとの緊急対応(初動の相談・是正報告書の案文)は、かけつけが受け持ちます。

決まり 3

根拠のない回答は、つくらない

法令・判例の根拠が見つからない相談は、回答案をつくりません。つくった回答案には、出典を必ず付けます。

  • 根拠にするのは、法令と、最高裁の労働判例(218件・公式の判決文)です
  • 下書きの上に、使った材料(法令・判例・事務所の判断基準・顧問先の規程や事情など)と根拠の出典が並びます
  • 相談に無い事実など、確定の前に確かめるべき点は、かけつけの仕組みが点検して名指しで知らせます
  • 顧問先に届く回答にも、出典が並びます

下書きの材料と根拠、確定の前に確かめる点

回答の下書きの画面(検証用の架空の事務所・会社)。法令・判例・事務所の判断基準・この会社の過去の事案などの材料と、確定前に確かめる点の知らせが並ぶ
画面は検証用の架空の事務所・会社です

決まり 4

データは、事務所ごと・顧問先ごとに分ける

他の事務所や他の顧問先のデータは、画面からもシステムの裏側からも届きません。

  • 顧問先の担当者に見えるのは、自分の会社の相談と回答だけです。同じ会社の担当者どうしは、お互いの相談と回答を見られます
  • 過去の処分・トラブルの記録は、顧問先の担当者には見えません
  • 顧問先が相談を書く欄のマイクのボタン(🎤)で話すと、音声は文字起こしのため外部のAI(OpenAI)に送られます。音声も、文字にした内容も保存しません。保存されるのは、顧問先が確かめて送った文字だけです
  • 事務所の職員(所長・職員)は多要素認証を使えます。ログインのときに、パスワードに加えて認証アプリの6桁のコードを入れます

設定の「多要素認証(MFA)」

社労士事務所の設定の画面(検証用の架空の事務所)。多要素認証(MFA)の欄で、ログインのときにパスワードに加えて認証アプリの6桁のコードを求める設定ができる
画面は検証用の架空の事務所・会社です

コモノートと組み合わせる

コモノートをお使いなら、書き溜めた顧問カルテがそのまま日々の労務相談に生きます。お使いでなくても、かけつけだけで全機能が使えます。

コモノートは、かけつけと同じ株式会社全就連が提供する、社労士事務所のための顧客データベースです。顧問先ごとのカルテを育て、訪問と提案の準備に使います。コモノート公式サイトで詳しく見る(新しいタブで開きます)

説明会・個別相談のご案内

導入をお考えの事務所に、説明会と個別相談でご説明します。説明会の日程は、お申し込みのあとに個別にご案内します。