導入前のご質問
よくある質問
顧問先にAIの下書きが見えることはないか、コモノートがなくても使えるかなど、導入前に迷いやすい点にお答えします。
コモノートは、かけつけと同じ株式会社全就連が提供する、社労士事務所のための顧客データベースです。顧問先ごとのカルテを育て、訪問と提案の準備に使います。コモノート公式サイトで詳しく見る(新しいタブで開きます)

安心して任せられるか
AIがつくるのは下書きまで。顧問先に届くのは、社労士が確かめて確定した回答だけです。
確定して顧問先へ届ける前の確認

顧問先に、AIの下書きが見えることはありますか?
ありません。AIの下書きは、社労士が確かめて「確定」するまで顧問先には一切出ません。顧問先に見えるのは、一次受付のAIとのやりとり(AIが聞き返す質問)と、送る前に自分で確かめる相談内容のまとめ、社労士が確定した回答の本文と出典です。社労士とAIのやり取りや、事務所の判断基準も、顧問先からは見えません。
例外は、規程の引用にかぎる即答を、事務所が使う設定にしている場合だけです。就業規則にそのまま書いてあることを、条文の引用で返す。判断はしない。最初は「使わない」になっています。
判例はどこまで入っていますか?
最高裁の労働判例(218件・公式の判決文)です。
下書きには、条文・判例の出典を必ず付けます。法令・判例の根拠が見つからない相談は、下書きをつくりません。
紛争になった相談はどうなりますか?
弁護士からの通知や労働審判など、紛争になった相談は、入口で見分けて弁護士への相談を勧めます。他の専門家の領域の相談も同じです。どちらも下書きはつくらず、顧問先への連絡は社労士がします。社労士の業務範囲を守るための決まりで、設定で変えることはできません。
データが他の事務所と混ざることはありませんか?
ありません。データは事務所ごと・顧問先ごとに分けていて、他の事務所や他の顧問先のデータは、画面からもシステムの裏側からも届きません。
販売前に、架空の事務所5つで約250件の相談を本物のAIに流して確かめ、他の事務所のデータが混ざったことは0件でした。
安心して使える仕組みを見る事務所と顧問先での使い方
所長と職員、顧問先の担当者。それぞれの使い方と、コモノートとの関係です。
職員がログインした設定の画面

職員も使えますか?所長と何が違いますか?
使えます。所長が「設定」から職員を招待します。職員も、事務所の顧問先と相談をすべて見られ、事務所の判断基準に沿った回答案から相談の対応を始められます。回答の確定は職員もできます。
事務所の判断基準を変えられるのは所長だけです。職員は判断基準を読んで使います。職員を招待して増やすことと、規程の即答を使うかどうかの切り替えも、所長だけができます。
顧問先の担当者は何人まで招待できますか?スマホで使えますか?
1社に何人でも招待できます。会社名・従業員数・業種と担当者のメールアドレスを入れると、担当者に事務所の名前で「労務相談の窓口」のご案内メールが届き、パスワードを決めると使い始められます。
顧問先の担当者は、スマホからでもパソコンからでも使えます。スマホでは、相談を書く欄のマイクのボタン(🎤)を押して話すと、話した内容が文字になって欄に入ります(すぐには送られず、読んで直してから送ります)。同じ会社の担当者どうしは、お互いの相談と回答を見られます(誰が相談したかも表示されます)。
顧問先は、どのように相談するのですか?「急ぎ」の相談は?
顧問先の担当者は、スマホやパソコンからテーマを選んで、ふだんの言葉で書くだけ。AIが事実を聞き取り、5W1Hのまとめにして事務所へ届けます。
相談のテーマは8つ。迷ったら、いちばん近いものを選べば足ります(採用・内定・試用/労働時間・休日・残業/賃金・割増・未払い/解雇・退職・雇止め・懲戒/ハラスメント/休職・復職・メンタル・労災/育児・介護休業/就業規則・条件変更・その他)。
相談文に期日や「弁護士から通知が来た」などの言葉があると、急ぎの相談として事務所の一覧の先頭に並びます。顧問先が選ぶ必要はありません。送った後、顧問先には「急ぎとして社労士に伝えました」と表示されます。
できることを見るコモノートがなくても使えますか?
使えます。コモノートを契約していなくても、すべての機能が使えます。事務所の判断基準や顧問先の情報は、かけつけの画面から入れられます。
コモノートをお使いなら、記録した顧問カルテと事務所設定が、そのまま回答案の材料に生きます。確定した相談の記録は、コモノートのインボックスを開くと自動で届きます。中身を確かめて承認すると、カルテの記録に入ります(承認するまでカルテは変わりません)。
コモノートとの組み合わせを見るてほどきとの関係
判断が要る相談はかけつけ、公的資料だけで答えが決まる手続の相談はてほどき。両方をお使いなら、顧問先の窓口を1つにまとめられます。
てほどき(手続相談AI)は、かけつけと同じ株式会社全就連が提供する、社労士事務所が顧問先から日頃受ける手続の相談に、公的機関が公表している資料だけを根拠に、出典付きでその場で答えるAIです。判断が要る相談は答えず、担当の社労士へ回します。てほどき公式サイトで詳しく見る(新しいタブで開きます)
所長のポータル「相談の入口」

てほどきとは、何が違いますか?
答えの根拠が違います。てほどきは、法令・行政の通達・公的機関の様式と案内だけで答えが決まる手続の相談(誰に・何を・いつまでに・どの様式で)に、出典付きでその場で答えます。
かけつけは、会社の規程・事務所の判断基準・個別の事情が要る判断の相談(してよいか・すべきか・どう対応するか)を受け持ちます。AIがつくるのは下書きまでで、社労士が確かめて確定するまで顧問先には出ません。線は、質問の分野でも難易度でもなく、答えの根拠で引きます。
てほどきとの役割分担を見るてほどきと両方を使うと、どうなりますか?
両方をご契約の事務所は、所長の設定で、顧問先の入口を「相談対応」の1つにまとめられます。顧問先は、手続の質問か判断の相談かを分けずに書いて送るだけです。
共通の入口が中身を見て振り分けます。手続の質問はてほどきがその場で答え、判断の相談はかけつけで社労士が確定します。両方が混ざっていれば両方へ、迷う質問は社労士の確認が入るかけつけへ回ります。
相談対応の入口を見る導入と費用
始めるときの手間と、費用のご案内です。
はじめのセットアップ

費用はいくらですか?
個別にお見積りします。説明会・個別相談でご案内しますので、お問い合わせください。
説明会・個別相談を申し込む導入にどのくらい手間がかかりますか?
顧問先の情報を入れる手間は、1社15分から。全社を一度にそろえなくても、相談が届いた顧問先から入れていけば足ります。事務所の判断基準は一度入れれば、全顧問先・全相談に効きます。
社労士が電話や面談で受けた相談を入力して使えるので、顧問先の招待を待たずに始められます。導入の際は、判断基準づくりと最初の顧問先の招待までご一緒します。
始め方を見る説明会・個別相談のご案内
導入をお考えの事務所に、説明会と個別相談でご説明します。説明会の日程は、お申し込みのあとに個別にご案内します。